冬場、安全にバイクで走るためには。
寒い日が続きますね。
こんにちは、いつも夜日付が変わる頃に投稿してこんばんはなんじゃないのかって感じのほーちゃんです。
広島は雪が積もる気配はありませんがここ数日夜雪がちらついています。
もう積雪がある地域もあるようなので雪道を安全にバイクで走る方法をご紹介したいと思います。
バイクで雪道を走るためにはチェーンやスパイクタイヤが必要になります。
チェーンは自動車とおなじくチェーンをタイヤに巻きつけ表面積を増やしタイヤの接地面を増やすことでブレーキをした時のタイヤロックを少し軽減してくれます。
チェーンはホームセンターや○ートバックスなどのお店で手に入れることができますが、原付用が大半で普通のバイクに取り付けられるものは販売していません。
ネットで検索してあってもカブぐらいのサイズまでしかありません。
あまり需要がないので仕方ないですね。
なんだよ、結局買えないのか。雪道はバイクで走られないんじゃないか。
そんなあなたにオススメのバイクタイヤがあります。
そう。先ほど紹介したスパイクタイヤです。
作り方は簡単。バイクのタイヤを外し内側からぐりぐりと木ネジのような先の尖ったネジをねじ込むだけ。
あとはチューブを入れてタイヤを組んだら完成です。
このスパイクタイヤだとチェーンよりも積雪の道や凍ったアイスバーンのような道で地面にしっかり食いつき走行が安定します。
このタイヤにひとつ欠点があるとしたら、積雪がない道で走ると日本ではアスファルトをスパイクが削ってしまうので粉塵が公害問題となり原則禁止されています。
かなり積雪のある地方で一時期しか使えないので金銭的にもメリットもないのであまり使っている方は見たことありませんがyoutube等でスパイクタイヤで走行している方がいるのでどのような道でどのような乗り方をするのか見てみるといいかと思います。
MotoGPライダーのマルクマルケスもGPマシンで雪山を走る動画がアップされています。
ご覧いただきありがとうございました。
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