追い越ししようとしたら接触事故!?
こんにちは今日はとても晴れていてツーリング日和のいい日でした。
私は野暮用があり広島から福岡県までバイクで行っていたのですが、道中いろんなことがあり怖い思いもしたのでブログを見てくれている方にも共有して事故防止につなげていただきたいと思いました。
土日によく見る運転ですが、
・ウインカーを出さずに車線変更や右左折
・巻き込み確認してない車線変更や右左折
・追い越し車線でずっと走行
・高速道路 法定速度 遵守マン
この4点が多く見られました。
①ウインカーを出さずに車線変更や右左折
ウインカーを出さずに車線変更や右左折は本当に危ないですよね。
ある程度車間をとっていてもいきなりブレーキを踏んで曲がってくることがあります。
対処としては車間を取るだけでなく相手の車の動きに注目です。
・前の車と異常に車間が開きノロノロ運転になっている車には要注意です。
(どこで曲がるのかわからずキョロキョロと探している事があります。)
②巻き込み確認してない車線変更や右左折
巻き込み確認してないことで今日トラックにひき殺されるところでした。
追い越ししようと思い後方確認して追い越そうと加速して前を見たらあと数センチのところまで幅寄せされてびっくりしました。
反対車線から追い越して睨みつけていたのですがトラック運転手は全く気がついていないようでした。
これに関しては対処のしようがないかと思いますがトラックなどの長い車両は前方に他の車両が詰まっていないかを確認しなければならないと思います。
今日のトラック幅寄せ事件は前方に車両はいないのに追い越し車線に出てきてたので対処できませんでした。
③追い越し車線でずっと走行
これは道路交通法に違反しており「通行帯違反」という違反になります。
罰金もあり普通車であれば免許点数が-1点と6,000円の納付書をもらうことになります。
基本的に走行車線を走らないといけないので追い越しする時だけ追い越し車線を走行しましょう。
④高速道路 法定速度遵守マン
法定速度守ってるんだからいいだろ!って思う方も多いとは思います。
ですが法定速度を遵守するあまり後続の車が大渋滞なんてことはよくあります。
トラックなどの重量物を運搬している車両は遅い車を追い越すことがありますがその車両の速度の差が1km/hぐらいだと追い越すのにとても時間がかかります。
その為後ろがつっかえてしまって大渋滞に繋がります。
ドライバーはある程度他の車両と速度を合わせて通行を円滑に行う義務がありますのできちんと守りましょう。
警察官も円滑に進む通行の速度が法定速度オーバーでもみんながその速度で走行していると検挙することが困難となります。
今回4点程まとめてみましたが、今後も気がついたことがあったら記述していきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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